日ペンの通信講座って最後まで続けられるか心配ですよね。
この記事を読んでいるということは最後まで続けられるか悩んでいる。もしくは申し込んだけれど挫折してしまった方かもしれません。
ここでは子どもの頃から飽きっぽくて3日どころか2日坊主ばかりだった私が、毎日ペン習字を継続できたコツをお伝えします。
実は習慣化のコツをつかむと継続って意外とラクにできるものなんですよ。
日ペンだけでなく習慣化したいことなら何にでも活用できる方法なので、習慣化のヒントになれば幸いです。
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日ペンは続かない?飽きっぽい私が続けられた5つのコツとは
どうして継続が苦手な私が習慣化できるようになったのかというと、ある本との出会いがきっかけでした。
残念ながらその本は絶版で紹介することはできないですが、実践して良かったコツはしっかりお伝えしますのでご安心ください。
私が継続できたコツは、この5つです。
- 何のために練習をするのか目的を明確にしてプランニングする
- 既に習慣化していることの後にプラスする
- 必ず見えるところにテキストを置く
- SNSでペン習字仲間とつながる
- 上達を実感してモチベーションUP
モチベーションを保つ工夫と毎日のルーティーンとして習慣化するための工夫をしました。
ひとつひとつ解説していきますね。
1.何のために練習をするのか目的を明確にしてプランニングする
どうして日ペンの講座を受けようと思ったのか?
美文字になりたいからですよね。
私はペン習字の受講前にビフォーアフターなどを含めた計画表をノートに書き出しました。
参考まで私の場合をあげておきます。
目的(何のためにするのか) | 美文字は一生の財産だから 左利きで字が汚いコンプレックスを解消したい |
作戦 | 日ペン受講(左利き用講座は日ペンだけだから) |
ゴール(結果目標と行動目標) | 修了して美文字になる。毎日サボらず講座を終わらせる。 |
どんなツールを使うか | 手帳のガントチャートで習慣化 X(旧Twitter)で毎日投稿する ブログを作成する |
必要な条件(金額、時間、ツールなど) | 講座代29,800円、約185時間くらい |
現状(ビフォー) | ビフォーは字が汚い。ペンを正しく持てない。ここぞ!というときに美文字を書けないコンプレックス。 |
未来(アフター) | 1年後は美文字に!手紙や年賀状などを書くのが楽しくなる。自信がつく。 |
どんなふうに嬉しい? | ペン字仲間ができて嬉しい。字が美しいだけで、なぜか内面も美しく思えるところが嬉しい。 |
手帳やノートに書いておくと目的や行動が明確になります。
特に「未来(アフター)」や「どんなふうに嬉しい?」は未来を先取りして美文字になった自分を想像する項目です。考えて書き出すだけでワクワクしてポジティブな気持ちになります。
ペン習字を始めてからモチベーションが上がらない時などに見返すと、目的や未来へのワクワク感を再確認できておすすめです。
教材が届いた後はざっくりと計画を立てる
日ペンのボールペン習字講座を申し込むとテキストと一緒に「学習のためのガイドブック」が入っています。
ガイドブックには学習のスケジュール目安が掲載されているので、まずはざっくりと全体像を把握します。
私の場合、3回目の課題提出くらいからリズムがつかめてきました。
しっかりスケジュールを決め込んでしまうと逆にプレッシャーになる方も中にはいると思います。
私は課題提出予定日を仮決めみたいな軽い気持ちで手帳などに記入して、多少前後してもあまり気にせずに進めています。その時の進度に応じて柔軟にスケジュール変更をしていました。
ちなみに誤解のないようにお伝えしておくと、「毎日練習」ではなくても継続し、美文字になって修了されている方は沢山います。
大切なのはライフスタイルに無理なく練習時間を組み込んで、柔軟に変更しながら学習計画を立てることです。
2.既に習慣化していることの後にプラスする
習慣化するのに一番効果があると感じてるのは、既に習慣化していることの後にプラスすることです。
例えば、夕食後や朝の歯磨きの後など必ず毎日していることの後にくっつけると継続しやすいです。
私の場合は、朝のメイク後か昼食後にペン字練習をすることが多いです。
とはいえ、はじめのうちは決めた習慣の後にプラスすること自体忘れがちになります。
スマホのスケジュールアプリでリマインドを設定したりアラームを設定して思い出せるように工夫するのがおすすめです。
3.必ず見えるところにテキストを置く
既に習慣化していることにプラスするのと一緒に実践すると効果絶大なのが「必ず見えるところにテキストを置くこと」です。
例えば、朝起きて歯磨きをした後に練習をする場合。起床時に必ず目にするところ(枕元やサイドテーブルなど)にセッティングしておきます。
私は習慣化が定着するまであえてテキストをしまわず目につきやすい机の上に置きっぱなしにしていました。
必ず目につくところにテキストを置くと忘れようがないです。
4.SNSでペン習字仲間とつながる
習慣化でSNSを利用したのはペン習字が初めてでした。
私の活用法は主にこのような感じです。
- 練習したテキストやノートを写真撮影しポスト(投稿)する
- ペン習字仲間とつながる
- 時々フォローしている人の投稿に返信する
X(旧Twitter)を始めて本当に良かったです。
練習したくない日も、今日の練習分を投稿しなければ~という気持ちになりますし、「いいね」をしてくれるフォロワーさんもいるので励みになり継続しやすい環境でした。
「日ペン」で検索すれば、受講生の方々とつながることができます。
コミュニケーションが苦手な人もそんなに負荷は少ないかと思います。
同じようにペン習字に取り組んでいる同期くらいの方や先輩方が、どんどん上手になっていく様子を見ていると私も練習したらゆくゆくは美文字になれるかも♪とやる気と希望が湧きました。
ちなみに、下手だし恥ずかしいから自分の字を投稿しないのはもったいないです。
以前絵の先生から教えてもらったのですが、下手なうちからSNSに投稿した人の方が上達が早いそうです。字も同じことが言えます。
何故かというと、毎日の練習でも公表することが前提なので、上手に書こうという意識が少なからず働くからです。
私は今でもそんなに上手な字ではないですが、毎日Xにポストし続けています。
ちなみに「下手だ」などと言ってくる人はいないですし、ペン習字をされている方々は優しい人が多いので初めは勇気がいるかもしれないですが安心して飛び込んでみてください。
もしよかったら、Xで私と仲良くしてくださいね。
アカウントはnatsuko左利きペン習字(@leftypen55)です。
一緒にペン習字を継続していきましょう♪
5.上達を実感してモチベーションUP
ペン習字を日々続けていると、上達していないかも……。
上手くいかないなと思う時があります。というか私はいつもそう感じています。
上達を感じて楽しく続けられるように工夫したのが毎月記録を残すことでした。
1ヶ月の成果を。
文が右上がりになるクセが直らず……。気をつけよう。
どうして縦書きで始めなかったのか悔やまれます。
#ペン習字 #左利き pic.twitter.com/M92q84OmOi— natsuko左利きペン習字 (@leftypen55) July 8, 2023
練習を始める前の1月と今の字を比べると、上達を感じます。伸び悩んでいるなと思う時もモチベーションを落とさずに続けることができました。
私の場合、半年前のテキストを見返すと、なぞり書きですら綺麗に書けなかったことに気づきました。少しずつだけれど進歩しているからコツコツ続けようという気持ちになれます。
毎日練習をしていると、上手に書けないなと思う日が8割なので、そんなものだと割り切ってコツコツ続けるのがなによりも大切なように感じています。
練習しないことには上手にならないですもんね。
続かない人にありがちな思考「自暴自棄」に気づくと続きやすい
習慣化を目指す時、1日、2日忘れたからもうダメだと自暴自棄になることだけはやめたほうがいいです。
自暴自棄になって辞めてしまう人はとても多いようです。むしろそれが普通なのかもしれません。
今思うと私も習慣化が上手に出来なかった頃は、自暴自棄になって辞めることが多かったです。
何日間か練習できなかったとしても、再開してまた積み上げればいいだけのことなんですよね。
図のようにできない期間があっても、また始めさえすればトータルで見ると継続していることになると思いませんか?
私が言うのもなんですが、毎日練習することに囚われすぎず、できなくても落ち込まずあなたのペースで継続すればOKなんです。
自暴自棄になったり弱気になった時、続けられなくて自分を責める必要は全くないです。
辞めさえしなければ継続していることになりますよ。
やる気が出ない日はどうしてる?
ペン字を半年以上、毎日継続してきましたが、ペン習字が好きかと言われたら正直、私は好きでも嫌いでもないです。
ハミガキの習慣と同じように、好き嫌いで判断するものではなく、やらないと気持ち悪いという感覚に似ています。
練習するの面倒だなと思う日はしょっちゅうあります。
なんで継続できたのかというと、「1,2文字で練習を終わりにしてもいいから、とりあえずペンを持とう」と結構ハードルをさげて練習をし始めているからかもしれません。
書き始めると、もう少しやろうかなと思ったり、今日は疲れているから少しで切り上げようなど、その日の調子で練習量を変えています。
以上、飽きっぽい私が継続できたコツをお伝えしました。
全部実践しなくても、できそうなことから取り入れてみてはいかがでしょうか。
何かしら継続のヒントになれば幸いです。
あなたが心地よく楽しいペン習字ライフを過ごせることを願っています。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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