左ききの手帳はかなりおすすめです。
実際に使い始めてみると、ストレスフリーで使いやすさに感動しっぱなしです。
気づいていないだけで、左利きは日常生活で意外と小さなストレスがあるものなんだなと再確認しています。
この記事では「左ききの手帳2024」の紹介と実際に使った感想を書きます。
左ききの手帳が気になっている人の参考になれば幸いです。
使いやすくておすすめ!左ききの手帳に衝撃を受ける
左ききの手帳をオンラインショップで購入しました。(手帳は4月はじまりからでも使えます)
ちなみに手帳の仕様はこのようになっています。
B6サイズ
月間ブロック・週間ライト式 1月始まり〜翌年3月まで(15ヶ月分) 月曜始まり しおり紐 2本【ページ構成】
年間カレンダー(2023・2024・2025) 月間ブロック(2024.1-2025.3) 週間ライト式(2024.1-2025.3) 方眼メモ(46P) ミシン目付き無地メモ(10P)
冒頭でもお伝えしましたが、使いはじめてみると左利き仕様の手帳は使いやすくて衝撃でした。
手帳に初めて書き込んだ時の正直な感想がこれ↓でしたから。
日付が見えることの幸せを毎日噛みしめながら手帳ライフを送っています。
本当に小さなことですが、これは使った人にしかわからない感動かと思います。
そして、左ききの手帳は開きが一般的な手帳と逆なのです。
ページをパラパラとめくり探すとき、断然左ききの手帳がラクでした。
年間カレンダーも、もちろん日付は右側にあります。
今まで意識していなかったけれど、日付が右にあるって本当にラクでいいです。
週間ライト式のページもストレスなくさらさらさら~っと書き込めます。
私は左ききの手帳を主に勉強系のスケジュールノートとして使っています。
ペン字や資格取得など勉強中のスケジュールや感想を書いたり、左ページにはアウトプットとして書いておきたいことをまとめたりしています。
左ききの手帳は糸綴り製本なので180度開いて書きやすいところもお気に入りです。
手帳の真ん中のところが凸凹して書きづらいというストレスはありません。
また、字を書く時に引っ掛かりがちな左利きが、すらすらと書けるような紙(菁文堂手帳用紙)を採用しているところもポイントが高いです。
左ききの人にはぜひ使ってほしい手帳だなと感じています。
今後左きき仕様のガントチャートやバーチカルができないかとひそかに期待しています。
左ききの手帳は左ききの道具店で取扱いがあります。
ちなみに左ききの道具店を眺めていると欲しい物ばかりでいつも悶えています。
左利きさんへのギフト選びにも使えるショップだと思います。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ショップへはこちらからどうぞ左ききの道具店を見る